甲子園の道のりは遠い。
あだち充作品の定番。
夏の予選を中心にほのぼのしたエピソードが展開。
恋愛要素は少なめ。
シーズン1ではあだち作品のいつものように惜しいところで敗退してたので、
2年生になるシーズン2ではどんな闘い方になるのかと思ったら、まさかの「身内の死」で惜敗。
あだち先生、死をネタにしすぎ。
やっぱり甲子園は最後の夏で描きたかったのかな。
タッチのメンバー原田が目立ってきてるけどいまだに達也と南ほか主要メンバーはほとんど登場しない。
最後まで出ない気がしてきた。
面白いけど、過去の作品ほどのワクワク感はやっぱ無いかなぁ。
