風が強く吹いているのZZZのネタバレレビュー・内容・結末

「どんなにひとりで走っても、本当はひとりじゃないんだ。いつだって、誰かと一緒に走ってるんだよ」4話
聞き飽きた言葉のはずなのに、ちょっとした言い回しの違いと、豊永さんの演技で妙にささってしまった、、、

「応援とは、本当に本当に必要なものなのですね。僕はこの2人が、僕になにか言ってくれていると思うだけで、目の前が滲んで、、」8話

「前髪あげると見えるもんですね、前が」10話→王子回最高

「いいよね、夢があって。でも、語るだけなら誰でもできるでしょ？いやなんだよね、そういうの。やるといったらやる。僕は強くなんかないよ。ただやるだけ、なにがあっても」11話

「信じてください。僕らと、君自身のことを」17話

「ユキさんすごい！区間賞、あと2秒だよ！」「2秒？…永遠に縮まらない2秒だよ」21話

「走ってる時だけは、俺は俺を演じる必要がないんだ」
「君は俺にとって、最高のランナーだ。強くなれ、翔」「見ていてください。ハイジさんが信じたものを」
「努力で全てどうにかなるというのは傲慢ということだな。だけど、目指すべき場所はひとつじゃないさ。同じ道を走っても、たどり着くゴールはそれぞれにあるんだよ」22話

昔、実写映画のほうで王子で号泣した記憶があってアニメもみてみた。本当によかった。それぞれに道があると思わせてくれた。太陽みたいなハイジさんがいてくれてよかった。終始豊永さんの演技が良すぎてしんどい。