katy

はたらく細胞のkatyのネタバレレビュー・内容・結末

はたらく細胞(2018年製作のアニメ)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

楽しく学べるいいアニメ。
これを小中学生くらいに見てたら医療系の職業についてたかもしれない。笑
すり傷であんな大災害起きちゃうのね、気をつけようとか、花粉症のときステロイドめっちゃ効くけどむやみに使わないようにしようとか、暑い時は水分塩分補給しっかりしようとか、思える。
わたしの細胞たちもいつもがんばってくれてるんだろうなぁ。
いつも貧血気味だから、常に赤血球いっぱいいっぱいで酸素供給してくれてるんだろうなぁ、ブラックな職場環境でごめんねって思ったりした🥲
でもいつも白血球さんに守られてるくせに「白血球だわ...野蛮!」みたいに見下してる花澤さん以外の赤血球はなんなの!☹️(白血球さん強火担)
不器用だけど、優しく見守ってくれる白血球さんめちゃくちゃお兄ちゃん力高い...きゅん。
8話でうんうんって話聞いてくれてたところ...きゅん。
37兆個も細胞があって「またいつか会えますか...?」って感じだったのに、しょっちゅう会ってる白血球と赤血球。
相互の会いたいという気持ちは大事なのかもしれない。

この人間は熱中症になったり、インフルエンザになったり、がんになりかけたり(なった?)大量出血したり大変だ。
輸血と献血の表現が好き。
石田彰のがん細胞はもはや猗窩座だった。
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