エピソード10
汗だくで、真夏の熱情、溶け合うオフィス。

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あらすじ
猛暑日にエアコンが故障してしまい、蒸し風呂状態のオフィス。
従業員を帰らせ、羽田野は一人、エアコンの修理を試みていた。
そこに手伝いに来たみのりだったが、脚立からバランスを崩した羽田野に押し倒される形に。
見つめ合うと、ついすれ違って伝えられなかった不安を溢してしまう羽田野。
その思わぬ素直な言葉にみのりは、「私に弱み見せてくれたみたいで…嬉しいです」と笑みを浮かべる。
すると、あふれ出した感情に抑えが効かない羽田野はみのりを抱きしめ、汗だくのまま二人きりのオフィスで交わり合うのだった…。
daiyuuki