原作未読。
ほとんど原作キャラクターを知らないので、配役に不満なく、面白かった。
良くも悪くも少年マンガの実写化作品。
ただ、やはり梶芽衣子の存在感は突出している、説明できないが“纏っているモノ”が違うのだ。わからん。
本作もそうだが、今“個性的”な役はたいてい滝藤賢一の独壇場であるが、昔(俺基準で昭和)はもっと“纏っているモノが違う”役者さんがたくさんいた。
現代の良いコンテンツの数に対して演者さんの数が少ない現状が悲しい。
これを言い始めると、「懐古厨死ね!」
と言われるのでやーめた。
面白かったですよ。