このレビューはネタバレを含みます
第一話の感想↓
これからどんな物語になっていくんでしょうか?
出だしは悪くないと思う
フォースをなかなか使わなかったりライトセーバーもまだ出さないあたり良い演出ですね🙌
3話見た感想↓
やばい、3話つまらない、、全体的に単調、、、デボラチョウ監督、、力不足を感じ始めた
ベイダーとオビワンの再会があっさり、対決もあっさり、、、何これ?
最終話に向けての伏線だと思いたい
もうスターウォーズでがっかりしたくないんだよ、最後のジェダイだけで十分よ
ディズニーに買収されたのもそうだけど、ルーカスフィルムのキャスリーンケネディ社長がダメな気がしてならない近頃
最終話まで見ての感想↓
3話がクソすぎて、クソドラマになりそうだったところを4、5、6話と持ち直して良くなっていきました。
もちろん、全体的にセット感やCG感がかなりすごく、CGもオルデランの背景など絵のようでかなりお粗末で微妙なところは沢山あります。
サードシスターも5話で死んでおけばまだ良かったのを謎に6話にも生き残らせてしかも結局何をしたいのか良くわからないままライトサイドに戻ってしまいました。
そこまで魅力的なキャラではありませんでした。
まだ大尋問官を今作のヴィランとして描いた方が良かったです。
結局生きていて何もしなかったし。
まぁそんな感じでクソに感じるところはあったのですが、
1、2、3話でオビワンがしょぼすぎたのは4、5、6話との対比を見せるためだったのかなと思います。
6話でソレスのポーズをしたところは鳥肌が立ちました。
6話のオビワンは完全に以前のオビワンでしたし、やはり今回もダースベイダーを打ち負かしてしまいました。
オビワンがフォースをバンバン使って岩を投げるシーンも今まであまり見れていなかったので新鮮で良かったです。
また、最終話の一番グッときたのは、オビワンがアナキンに「私が悪かった」と謝るところです。
ベイダーになってしまってから10年の月日が経った後悔を感じましたし、スターウォーズファンとしてはエピソード3から17年を経てついに!というカタルシスみたいなものも感じました。
オビワンが涙目になっていたのが良かったです。
ダースベイダーはオビワンを生き埋めにしてトドメを刺さないし、オビワンもダースベイダーを殺さない
とても甘いと思いましたが、
そこはお互いやはり元師弟関係ということで良しとしたいと思います。
全体的に駄作にはならず、自分の中で「これが正史でもしょうがないか、うん」と納得できるほどの作品になりました。