スター・ウォーズ:アソーカのHiroのネタバレレビュー・内容・結末

スターウォーズドラの中でも、マンダロリアンとはまた違った面白さがあった。ライトセーバーのバトルは結構出てくるし、アクションは素晴らしい。アニメの方を追ってないのでアソーカとサビーヌの関係性が分かるか不安ではあったけど、そこは大丈夫だった。

反乱者のアニメの方は少しだけ観た記憶があり、エズラも存在は知っていた。けど行方不明？死亡みたいな扱いで終わってたのは知らなかったし、探す中でこれは生きてるなって感じはした。

ストーリーもスローン復活を阻止するためにみたいな感じだけど、結局あれは阻止できなかったということになるんですかね？この後にエピソード7まではまだ期間があるそうなので、続編ではそこの辺を掘り下げるのかな。ファーストオーダーの礎をスローンが作ったとかなら、それはそれでアツい。

アソーカとアナキンの関係性は、今作のポイント。クローンウォーズの映画とシリーズ版を少し観たことあるくらいの知識なので、何故仲違いしたのかとかは知らなかった。まず実写アナキンが出てきたことに嬉しさを感じたし、見た目がエピソード3の時に近いものになってたのも良かった。最終話の最後、彼女を最後まで見届けられずにダークサイドに落ちたアナキンが、アソーカ達を見守る感じで終わるのが何か悲しくもあり嬉しくもあった。

既に続編制作はスタートしているとのことなので、その後の話が気になる。実に楽しだ。