面白かった〜❗️
「カイロス」とはギリシャ語で「時」「機会」などを意味するそうで、まさにドラマのテーマにピッタリのタイトル。
まともな(？)人格の主人公を演じるシン・ソンロクを見たのは、これが初めてかもしれない😅。同じくオファーがあったとされる裏番組の「ペントハウス」に出てたら、たぶん見慣れたいつものソンロクだっただろうから、こっちを選んでくれて良かった😁。視聴率ではあちらに負けたけど、私はこっちの方がずっと好き😆❣️
皆さんおっしゃる通り、電話で過去とつながる設定はシグナルと似ているけれど、こちらの時差は1か月。通話は1日1分だけ。(メールもできるし画像も送れてしまう😅)
なぜ電話のつながる時刻が毎日10:33なのか、またなぜキム・ソジンとハン・エリなのか？後半その理由がわかった時はホント鳥肌が立った。ただ闇雲にタイムクロッシングさせてるわけじゃないんだよねー。
説得力あります。
ただ、最近は短いドラマが多いので、ちょっと長く感じたかな。12話ぐらいにまとめてくれた方が、もっと見やすかった気がする。ハンエリのオンマがなかなか事実を話そうとしない展開にはちょっとイライラさせられた😅
俳優陣はーー
主役の2人は言うまでもなく安定の演技。
ハンエリの友達、ゴヌク役のスンユンも好演だった。スンユンはラストのOSTも歌っていて、これがまた効果的な曲♪
25,21のスンワン役、イ・ジュミョンは雰囲気が全然ちがったけど、スンワンと同じくとってもいい子でした😄
以下はアンボヒョンに関するちょっとネタバレ感想。↓↓↓
「ユミの細胞たち」とは打って変わって、とても複雑なキャラクターを魅力的に演じてたアンボヒョン。
決して最善の人物ではなかったけれど、彼の行動のすべては純粋な愛によるものなんだよね。ソ・ドギュンのモチベーションはカネでも権力でもない、一途な愛。その行動は時にキム・ソジンに敵対するものだったけど、愛を貫いたという点ではすごく共感できるキャラクターだった。それだけに最後はとても切なかった😭😭😭
アンボヒョン、このドラマで時々キム・スヒョンに見えちゃうし😍私の中で評価がまた一段とアップしました！⤴️⤴️⤴️‼️
これ書いたの新人の脚本家さんらしいけど、緻密な構成力はすばらしかったです。
イ・スヒョンさん。
これから注目です。
