だめになった珈琲の回が特に好きだった。
エスプレッソマシーンって、石灰水で直すとは知らなかった。水あかで細い管が詰まってしまうなんて。意外と道具というものはひと手間かけないとダメになってしまうものですね。
臼田あさ美さんの画家の卵の考えることに共感。
まだ若い人であれば焦りはなおさらだ。特にゼロから絵を描いてプロになるとなれば、プロデュースや営業も必要ではある。
とはいえ、物事には順番があり、評価されなくても腐らずに創作に打ち込む時間が大切だと。
なんだか、あたりまえのこと教えてくれた。エスプレッソマシーンの珈琲はかなり苦そうだ。
デザイナー役のう大さんが、それっぽい感じで違和感なかった。上手い。