The Fresh Prince of Bel-Air（原題）シーズン4の8の情報・感想・評価

お金持ちだから自分たちの仲間とはいえないと大学のクラブ入部を拒まれるカールトン。ウィルは完全にカールトン側に立ち、カールトンと共に去る。Black同士でbeing blackであることの定義付け(？)みたいなのが問題になるというか疑問視する感じのことはドラマや映画で何度か見たことがあって、このあたりイマイチわかりにくい。blackであるにはnot enoughとか言われたりしたとか悩むポストをSNSで見かけたりしたこともあったけれども。このアメリカの大学のクラブのイニシエーション儀式みたいなのは最悪すぎるといつも映画やドラマでみると思うんだけれど。 それはともかくカールトンとウィルの絆がすごくしっかりしていて嬉しかった。ウィルにproud of youといわれて喜ぶカールトンとか。あのブラザーはかつてのウィルがとってた態度であり、もはや相容れないことがウィルの成長なんだろうなぁ。他の部員もそういうのは変だっていってたしな。カールトン、ちゃんと自分で理性的に反論したのがかっこよかった。頭いい人なんだなやっぱり。