向こうの果ての6の情報・感想・評価

エピソード06
柔らかな女
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あらすじ
公平殺害事件の真相を解き明かす鍵が律子の故郷にあるとにらんだ津田口は、青森県弘前市を訪れる。村上の案内のもと、村上の父・松夫(泉知束)や公平の父・隼吾(浜谷康幸)の話を聞く。そこで明らかとなってくる律子と公平の過去に衝撃を受けた津田口は帰京後すぐに取り調べに向かう。一方で、津田口が律子の事件に肩入れしていることが検察内では問題視されるようになっていた――。
コメント2件
naomi

naomi

池松律子のことを知る為、津田口検事は、律子の故郷青森へ向かい、幼馴染の村上に案内してもらう。 村上の父親、君塚の父親、それぞれに会って話を聞く。 池松律子の父親、母親、周りの大人達、そして君塚公平のこと、幼少期 現実が残酷だ。 津田口検事は、池松律子の事件担当を外された。 そして、「柔らかな女」と言う。 何故そう答えたのだろうか。 池松律子の真っ直ぐな目が印象的。 泣いたり恨んだり苦しいとも違う、ただ目の前の現実を眺めているような。
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Emma

Emma

検事さんは、なぜ柔らかな女って表現したんだろ。柔軟とか?どういう表現なのか気になる。 律子のお母さん嫌いだわ😕
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