暗黒と神秘の骨 シーズン2の4の情報・感想・評価

王家の次男ニコライ aka Sturmhondと政略結婚をすることになったアリーナ。婚約パーティー。王家のウザい長男Vasilyがキモい。ちょっと嫉妬の幼馴染マル。ニコライは真面目に国のことを考えてます。 命からがらキリガンの元から逃げてアリーナに再開したがスパイだと疑われるDavidと、彼を逃すため犠牲になり傷だらけで牢屋に入れられたGenya。 アリーナはキリガンの影のモンスターの話を聞き、自分も同じ方法を使わないと対抗できないんじゃないかと考え始める。マルは、危険な方法を選ぶより先に３つ目のamplifierであるFirebirdを探そうと提案する。マル率いるグループが旅に出る寸前にどこかに連れ去られてしまったけど、これ多分王家のウザ長男Vasilyの仕業だよなぁ。まあ後々Vasilyはキリガンと影の軍団の襲撃で真っ二つにされてしまうんですが。 キリガンとアリーナの久しぶりの再会には痺れた。けど、結局ずっと同じ話してんだよな。キリガンはアリーナと手を組みたい。好かれたい。似たもの同士で助け合いたい。アリーナはもうキリガンのことが一語一句なにも信じられない。もっと強くなってキリガンも影も倒すぜ！の気持ち。ラヴカという国を守りたいアリーナと、グリーシャを守りたいキリガン。 一方クロウズの作戦は今回は大成功で、カズはペッカの手下の前で助けを乞わせるまでに。自分たちの潔白の証明と、イネージュの解放の書類にサインをさせる。 いや、カズがバチクソにかっこいい回。かっこいいんだけど！！！なんでイネージュにさよならを告げちゃうんだ… 孤独を好まないで…