99.9-刑事専門弁護士-SEASONIIの8の情報・感想・評価

エピソード08
初めての敗訴!!巧妙な罠・・・裁判所の逆襲!!葬られた事実とは・・・!?
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request.08 初めての敗訴!!巧妙な罠…裁判所の逆襲!!葬られた事実とは…!?最終回前SP 選挙を目前に控えた、元文部科学大臣・藤堂正彦(佐野史郎)議員の選挙事務所で、毒物による殺害事件が起きた。事務所に送られてきたようかんを食べた、藤堂議員ら4人のうち、第一秘書が死亡し、藤堂の妻・京子(森口瑤子)は意識不明の重体になった。事件後、ようかんの送り主である、ニシカワメッキ社長・西川五郎(おかやまはじめ)は逮捕・起訴され、ようかんに混入されていた毒物は、依頼人である西川の会社が保有するものと一致。しかも、新規事業のために西川は、藤堂議員に陳情に行き断られていたという動機まで発覚した。絶対的不利な状況の中、別人のように乗り気な佐田(香川照之)。一方、深山(松本潤)はある矛盾に気付き、元科捜研・沢渡清志郎(白井晃)に鑑定を依頼し、重要な証拠を見つけ出す。そんな中、舞子(木村文乃)は、裁判長を川上(笑福亭鶴瓶)が担当することを知る。不気味な笑顔を見せる川上。そして、川上から深山たちに予期せぬ判決が…。
コーさん

コーさん

裁判官が自ら証人を誘導尋問 しかも裁判員に、弁護人に有利な鑑定結果を除外して判断するように助言。裁判結果を誘導したと言える。 犯人が誰かを見透かしていたにもかかわらず、過去を堀り返されたくないために事実をねじ曲げる司法。 このドラマの裁判所は本当に怖い。 さて、つまようじなど、飲食物に毒を仕込むのではなく、食器類をトリックに使うことは、推理モノでは常套手段。 但し、本来全ての証拠品の検証がされているはずの科学捜査ありきの裁判モノで、臆面もなく このトリックをやるとは思わなかった。
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waka

waka

事実は一つですよね〜
こぶたちゃん

こぶたちゃん

殺さなくてもよかったのでは?という結末。
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社会人

社会人

このコメントはネタバレを含みます

深山―「最初から、事実は1つでしたよ」
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