酸いも甘いもつまみ食いのジェーン・スーでお馴染みのスーさんの酸いの部分が辛すぎないかと、このドラマを見て胸が苦しくなりました。。後半は号泣でした。
胸が張り裂ける思いとはこーゆー事かと。あの若さでこんな経験をするなんて、スーさんの人間的な分厚さはこんな過去があったからなんだなと。
吉田羊と松岡茉優の演技もスーさんらしさが表現されていて面白かった。國村隼さんの演技も、家族をないがしろにして自由に生きてる父親感が出ててすごいな〜と感心しながら見てました。
スーさんをなんとなくラジオで知って、本質をついたトークが楽しくて好きだったけど、このドラマを見てより一層好きになりました。