正直に告白すると、まわりの皆んなが言うほど面白いとは感じてなかった。最初。
毎週2回くらい爆笑してはいました。
年のせいか聴力落ちてきてて、本作結構早口な上 予測を外すセリフばかりで、実際緊張して観てた(聴いてた)ので、消化不良かも。
でも何話目かで、松たか子と松田龍平が電話してるシーンがあって、いきなり背筋がゾッとした。TVドラマを観ていて、こんなことは初めて。そうか、皆さんの体感を少しだけ共有できたのかも。
ラップに詳しくないんです。早口で何言ってるか聴き取るために緊張するし、わかりやすい感情語が出てこない。次に何言うか予測できないわりに、聴こえてくる言葉は日常言葉。フレーズが刃物みたいで下手したら傷を抉られてる。
なるほど••••••••••••••