誰の人生にもあるような
言葉にするほどじゃないって思って流しそうになる瞬間こそを
素敵な言葉でドラマに仕立ててくれるのが坂元裕二脚本。
毎度好きを更新してくれるよな…好き…
ちょっとテーマ曲から衣装から何から何まで周到で完璧で恐ろしく思うくらいだけど
1話目の田中の部屋でとわ子が "布団が吹っ飛んだ話" をするシーンはホントこれぞ、でワクワクしちゃった。
初回のあの数分でとわ子がどういう人なのかグッと深くなるのがすごいんだよな
そうくるんだ〜〜〜!!ってなってウワーーーってさせられて悔しくて楽しくなってしまう。
とわ子とかごめの関係性がブツ切りになったと思ったら
後半で違う面を見せられ
最終回の月子とマーさんのエピソードに繋がるところで消化されるのなんて
何なのもう!泣く!!