宅間孝行の劇団の舞台が大好きで、NHKでドラマ化されていた事を知り観てみる事に
舞台とはやはり雰囲気も違うけど、カメラワークや、この時代のファッション・小物(インテリア関係等)とか、舞台とは違う楽しみもある
ヒッピーの彼女が削除されていたり、戦争孤児・お寺に寄付の辺りは確か原作には無かったと思うし、先生のあの後も確か違う、、等々
少し、原作とは違うけど、
松坂慶子のドラマバージョンも柔らかくて可愛らしくて良かった
舞台原作と違って、謙作さんを二人で演じているので、船越英一郎の使い方が贅沢に感じたな(笑)
ラストはやはり、泣いてしまって、また、舞台も観たくなった