良いシーンもたくさんあったけど、不快な気持ちになるイライラするシーンが多くてどうしてもそっちの印象が強くなってしまったのが残念…。
沖縄本土復帰50周年という節目の年での作品だっただけに、観た人が素敵な作品だったなって思うような作品であって欲しかった。
序盤の沖縄編が1番ストレスなく観れたなぁ～沖縄の綺麗な空と綺麗な海、それ観てるだけでも癒された🏖🐠🌞
自分勝手で世間知らずな暢子（黒島結菜）、何度も騙されて借金つくって家族に迷惑かけるにーにー（竜星涼）しかも反省がみられない…、甘やかしすぎる母・優子（仲間由紀恵）、病気のことで自己肯定感低くなるのもわかるが他人にあたる率が高くてイライラさせる歌子（上白石萌歌）…………………和彦（宮沢氷魚）も愛ちゃん（飯豊まりえ）に対しての失礼発言最悪だった…途中までめちゃくちゃ良かったのに暢子との結婚先走ってしまうとこで智（前田公輝）の好感度さがったのは残念すぎた…。
振り返ってみると、良子（川口春奈）と博夫（山田裕貴）夫妻はまだまともで良かったなｗｗ
ハワイ旅行のために貯めてたお金のとこの博夫…めちゃくちゃかっこよかったし…！！
メインキャストより、房子（原田美枝子）や三郎さん（片岡鶴太郎）、善一さん（山路和弘）、金吾（渡辺大知）、愛ちゃん…脇を固めていたサブキャラの方が断然魅力的だった。
結局、歌子の病気なんだったんだろ🤔
最終回直前で命の危険まであったのに、最終回でめっちゃ元気に登場して何年も熱出てませんって…え？初回からずっと引っ張ってきて何？
最後の最後までイライラさせられた。
イライラしながらも、三浦大知くんが歌う主題歌「燦燦」があまりにも素敵で、この曲にこの作品はかなり救われたと思う。
評判悪いからこれから観るの躊躇う人も多いんだろうけど、素敵なシーンもあるから一度観てほしいなとも思う………。
#2022_077
