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ナビレラ -それでも蝶は舞う-のchinaのネタバレレビュー・内容・結末

4.6

このレビューはネタバレを含みます

挑戦することに年齢は関係ない!という強いメッセージが伝わってきました。何かを理由にして諦めるのは簡単。
このドラマを見て一番に自分にカツを入れられた感じがします。私も逃げずに挑戦していこうと身が引き締まりました。

夢に向かって頑張るためには、周りにいる多くの人が支えてくれてこそ、成り立つものだと思います。でも周囲が応援してくれていたとしても「70歳でバレエに挑戦する」のは大きなハードルですし、私も正直不可能だと思いました。私と同じように周囲も、はじめは馬鹿にしたり、恥ずかしいからといって諦めさせようとしたりするんです。周囲の強い反対や自身の病気など現実を突きつけられる悲しい場面もあります。ですが、ドクチェルの「絶対にバレエを踊ってみせる!」という強い意志が心に響き、やがて周囲も理解し応援するようになります。

ナビレラ
蝶のように舞う
という意味です。題名通りおじいさんが蝶のように舞い、懸命に生きているのがすごく印象深いです。

すごく長々と、、語ってしまいましたが
ヒューマンストーリーが好きな方にぜひおすすめです!ぜひ!

心温まる、素敵なドラマでした✊
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