マブリー

ナビレラ -それでも蝶は舞う-のマブリーのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最高でした、ほんとうに

わりと序盤から泣けたけど
後半はもう嗚咽並みに泣いてしまって
これ電車では見れないやつです、、、

ソンガンがいるのに恋愛要素無しってのが
まただいぶポイント高いよね、有難い

8話の道に迷った時、
ソンガンが踊ったらハラボジが思い出すシーン
絶頂涙ポイントだったと思います

舞台でのふたりは本当に美しくて
ソンガンはリアル王子様すぎた

いくつになっても夢は諦めちゃだめな心
ただおじいさんがバレエ始める話かと思ったら
まさかのアルツハイマーだなんて、、、
嫌な予感はしてたけど、見ててつらすぎた
当たり前のこともどんどん忘れてたいくの
1番しんどいだろうなといつも思うけど
本当に舞台で高く舞えてよかった
感動しすぎて1人で拍手してた、素敵でした

夫婦愛、家族愛がまた堪らなくて
本当にいいドラマでした
離れる前にチェロクを忘れたくないって
ハグする姿、絶対忘れないでいてほしい
ホボムの更生具合もまた泣けたよね
どんどんハラボジを気にしてくれるようになるの
いい男になるぞお前〜!という気持ち

雪がちょこちょこ出てきてたけど
ラストの雪の中2人が再開するシーン
しっかりバレエは体に刻み込まれてたの
覚えててよかったよお〜〜と最後にまた泣いた

チェロクの父、何に出てたか思い出せなくて
なんかすごいヤバい役やってたな人だって
最後にやっと思い出したの
君を守りたいの教祖様だ〜〜!!
ミッスミダ〜〜テルチオダ〜〜!!

え、最高すぎてレビューくそ長、、、(笑)