エピソード07
魔界の王子は気がみじかい!

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あらすじ
キカイノイドが嫌いなガオーン(声:梶裕貴)と、ジュラン(声:浅沼晋太郎)たちは、どうもうまくいかない。一方、介人(駒木根葵汰)は、ゴミ山で出会った謎の青年・ステイシー(世古口凌)と再会。介人がゼンカイジャーだと知ったステイシーは、イジルデがゼンカイジャーのアイテムを参考に開発したギアトジンガーと暗黒ギアで、ゴレンジャーを召喚する。ステイシーの指示により、ゴレンジャーはゼンカイジャーを攻撃。さらに、ステイシーはボウケンジャーとマジレンジャーも召喚。戦いの中、ジュランがステイシーを攻撃しようとるすが、ガオーンはステイシーをかばい仲間を危険な目に合わせてしまう。追い込まれたゼンカイジャーは、カクレンジャーのパワーを使ってその場を逃れる。
ゴレンジャーとの戦いにも参加せず、人間だけを守るガオーンに、ジュランの怒りが爆発。しかし、ガオーンにはある思いがあった。丈夫なキカイノイドと違って人間は弱い。ステイシーやゴレンジャーたちが人間だったらどうしようと思い攻撃できなかったのだ。介人も、ステイシーに対して同じことを考えていた。
介人とガオーンの前に、ステイシーの操るゴレンジャーとガオレンジャーが出現。ゴレンジャーたちは偽物だと分かったガオーンは、駆けつけたジュランたちとともに戦う。一方、介人はステイシーが人間かどうか確かめるため話をしてみることに。ステイシーは半分は人間だと告げ、暗黒のパワーでステイシーザーに変身。ゼンカイジャーを倒すというステイシーの言葉に、介人は戦うことを決意する。ゼンカイジャーは、本物のゴレンジャーとハリケンジャーのパワーで、偽物を撃破。すると、ステイシーはスーパー戦隊の巨大ロボを召喚する。巨大化したジュランたちは、スーパー戦隊名物・巨大バズーカーのように巨大化したギアトリンガーで偽物巨大ロボを撃破する。ところが、ステイシーは、さらに多くの巨大ロボを召喚。偽ロボの大群を前に、ジュランたちはあ然とするのだった。
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サムカワ
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