だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマの3の情報・感想・評価

エピソード03
晩秋
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あらすじ
山本周五郎の短編小説を5回シリーズでドラマ化。第3回「晩秋」。津留が身の回りを世話することになった進藤主計(かずえ)は、父を切腹に追い込んだ仇であった。世話をしながらも、懐刀を忍ばせ仇討ちの機会を伺う津留。しかし、一心不乱に書き物をし質素を守る主計の姿は、非道を重ねてきた男には見えなかった。そんなある日、津留は、その書き物が藩政を大きく揺るがす内容であることを垣間見てしまう。朗読は声優・梶裕貴。
コメント2件
父の復讐相手の家にお手伝いとして来た娘だったが、復讐相手は仕事熱心で質素倹約…復讐する心が段々冷めてしまう。いい話でした。
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sinimary

sinimary

2024/2/24録画