だれかに話したくなる山本周五郎日替わりドラマ2の2の情報・感想・評価

エピソード02
暗がりの乙松
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あらすじ
山本周五郎の短編小説を10回シリーズでドラマ化。駆け出しの盗人の三次(柾木玲弥)は、盗みに入った宿屋で絶体絶命のところを男(波岡一喜)に助けられる。それは、二代目ねずみ小僧の異名をとる大泥棒の乙松だった。その場で弟子入りを志願する三次。そして、腕前を認めてもらうため、目をつけていた農家から金を盗む手口を見せることにした。だが、その一部始終を見た乙松の口から出たのは、想像もしないひと言だった。