このレビューはネタバレを含みます
ep3.
『1人でカップルが沢山いるような場所に行くのは恥ずかしい。でもその行きづらい気持ち、恥ずかしい気持ちは、自分が勝手に想像している他人のリアクションによるものだ。でも現実は客が女一人だろうと客は客として平等に扱われ、他の客は私に特別な関心を持たない。
要するに自分の生き方を狭め、自由を制限しているのは他人じゃない。他人のせいにしている自分のせいだ。』
江口のりこさんの淡々とひとりで目的を果たす姿がシンプルだけど見ていて楽しかった。深夜の良い時間帯に声も落ち着くし、なにより挿入歌が凄く好きですぐダウンロードした。東京に住んだらぜひ紹介されたロケ地を回ってみたい。
（ちょこちょこ流し見していた母の「江口さん眉毛薄くない？」が最後まで気になって仕方なかった）
