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孤独のグルメ Season10のガルベスのレビュー・感想・評価

孤独のグルメ Season10(2022年製作のドラマ)
3.6
1話目の神奈川県相模原市橋本の牛肉のスタミナ炒めとネギ玉、追加の煮カツがのっけから食欲を掻き立てられた。

3話目の神奈川県桜木町のまぐろのユッケ丼は卵黄、きざみねぎ、大葉、大量の白ごまが入っていてクソ旨そう。

8話目の金沢おでんの蟹面の残りにおでん出汁とご飯をぶっかけて喰らうシーンが最も印象に残った。

下戸の大食漢である五郎が近くの客のオーダーをチラ見しながら追加を頼んでからが見所だが、「ふらっとqusumi 」では酒好きの原作者・久住昌之がつまみ視点でオーダーするので取り上げたお店の魅力が多角的となるなど、相互補完されていて良い構成。
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