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ボクの殺意が恋をしたのmatsuのレビュー・感想・評価

ボクの殺意が恋をした(2021年製作のドラマ)
1.0
これは………突っ込み所満載。しかも、突っ込むにしても、浅~い突っ込みしか思い浮かばない。
キングスマンやウォンテッド的な作品を目指してるのかもしれないが、コメディにもシリアスにもアクションにも振れてない。どれもこれも中途半端。
主人公が仕事をやる気もないし、間抜け過ぎるし。今度は……今度こそ……次は……一人で動いて、何度も失敗。いやいや、警察の重要部署にそれはない。そして清掃業者がいつの間に、警察組織の一員に?
二人の殺し屋が「ターゲットは俺が殺る」……互いに殺し屋が邪魔なら、そいつを殺れよ。互いに何度もチャンス有ったのに。できないではなく、殺らない……何故?
ターゲットに惚れるのは良しとしても、そこまでの展開があまりにも浅い。
殺し屋が主人公の映画・ドラマは多い。面白い作品もあれば、下らないものもあるが、このドラマはその中では最低レベル。
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