ショートドラマでこのクオリティーに拍手。
27分間で語られる「前科者」の葛藤
それを保護司の視点と前科者の視点
そして、我々第三者の視点三点から切り取ることができる
作品でした。
最近の海外ドラマや韓流ドラマは、ロングシーズン物や一話が一時間以上あるものがベーシックになりつつあるドラマを
コンパクトかつインパクトあるものに創り上げることができて、ある種の感動をおぼえる。
この六話がとてつめない破壊力があるので
劇場版が今からとても楽しみです！
私は、【保護司】という存在をこのドラマで知り
こういう人がいるからこそ、救われる人や命があると思う。
産まれたときは、みんな同じなのに
人はいつから『この人は別世界にいる人間だ』と他人をそんなふうに思い込むようになったのか…。
また一つ、作品を通して学びがありました。
