重岡大毅さんほど笑い泣きが似合うひとはこの世にいないと思っているので、1話を見てこれは神ドラマになる…！と期待したのだけど、少々お涙頂戴に寄りすぎたファンタジーだったので結局あまり好みではありませんでした。が、父と娘の話に弱いので、黒崎さん絡みのシーンではいつも泣いてました
わたしは常々〈家族〉の定義をもっと広げていくべきだと思っているし、こういうコミュニティがそばにあれば救われるひともたくさんいると思うので(わたし含め)、夢物語ではあるけれどひとつの生活のかたちの提案としてはよかったかなと思います その夢を実現するためには成熟した大人にならなきゃいけないということを示してもいたしね
