世にも奇妙な物語‘21夏の特別編の3の情報・感想・評価

エピソード03
成る
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あらすじ
有名棋士・岩屋賢太郎(いわや・けんたろう/又吉直樹)が対局に臨んでいる。この日の相手はAI棋士。“不惑”という妙な名前だが岩屋はそんなことは気にしていない。岩屋が駒を返すと、“朮”という見たことのない文字が。岩屋には読めない漢字な上に、さっぱりわけがわからない。そしてAI棋士が駒を返すと“明美”という文字が現れる。平静を装うも内心、動揺を隠しきれない岩屋。実は昨年、岩屋はその名前の女性と週刊誌に写真を撮られ、そのことが原因で妻とは離婚協議中だった。“どういうことだ?”さらに対局を進めると中学校時代にトラウマになったある言葉が現れる。さすがに耐えきれず部屋を出ようとするが、戸が開かない。あきらめて対局に戻る岩屋の駒に“5月3日”という文字が・・・。それは岩屋にとって忘れることのできない日だった。家が貧しかった岩屋に、母は立派な将棋の駒を買ってくれた。岩屋はふと、その頃のことを思いだし、攻めに転じる。岩屋は果たして、AI将棋“不惑”との対局を制することができるのか?
コメント3件
みき

みき

突然の『明美』で笑いました🤣
Kento

Kento

主演:又吉 直樹 AI将棋マシンと対局をする男 AIは、見たこともない駒を出してきたがそれは男の人生に関わる言葉で…? 奇妙ではありましたが ハマらなかったです…
えーぱんだ

えーぱんだ

男を作って出ていった母さんを恨んでるのに、自分も不倫するってどゆこと?