真実は人の分だけあるけど事実は一つだけだ。という整の台詞が印象に残っている。
1エピソードがそれなりに長いものもある漫画が原作なのでどのようにドラマでまとめるのだろうと思っていたけれど、エピソードを大きく変えることもなく(愛珠の年齢や美術展の場所などが変わっていたのは驚いたけど)映像化していたし、毎話ゲストが豪華で月9だなぁという感じ。
整くんを演じるにあたって難しい部分もあったけれど、菅田将暉だからできる久能整像があって私は好きだった。
サントラを入れるタイミングがいつも微妙だったのと、最後の終わり方があまりにも続編がある感じを匂わせすぎていて、続編があるのはいいけれどドラマはドラマで一旦区切って欲しかったなという感想。
King Gnuの主題歌はとても良かった。
