このレビューはネタバレを含みます
すごく重厚なんだけど、それが戦国のリアルなんだけど、後半になるに連れ自害&切腹が多くてなんかGoTとはそこが違うかなぁーと。
GoTも登場人物よく死んでたけど、殺されて死ぬパターンが多かったから、そこが命じられて死ぬ&望んで死ぬが多い本作品とはまで違ったかな。
太平の世のためとはいえ、家臣を犠牲にしてのし上がっていく虎永はあまり好きでないかも。真田広之はかっこよかったけれども。策略家なのならもっと家臣を犠牲にせずことを成し遂げられぬものか。
最後の藪重も虎永の計らいで逃してくれたりするんかな?とか希望を持ったけど、あっさりばっさりやっちゃうし。
エミー賞有力とか言ってるけど欧米では作品が評価されているのかな?美術系の賞は取りそうだけど。
時代劇は好きなジャンルなので一気見出いけるかと思いきや、結構重くて見るのに時間かかった。