シーズン3終了後の、短編集第二弾。
アンデルとオマールのお話かと思いきや、病院でアンデルと共に科学治療を行っていたアレクシスとアンデルのお話。
レベカもオマールも出てくるけど、軸となるのはアンデルとアレクシス。
治療が成功したアンデル、3年治療しても良くならないアレクシス。
アンデルはなんとかアレクシスに生きる活力を持たせようとレベカの新居(豪邸すぎる)にBBQを計画して、レベカとアレクシスを繋げようとする。
悲しいお話だった。
これを敢えて作る意味がどこにあったのか。
アンデルが「命」の尊さを今後伝える為なのか、死と生の概念を常に説く様にする為か。
アレクシスの最後の選択は、日本の医師、日本の社会は道徳という名のもとに認めないんではないかしら。
なんか重いな…( ´ω｀)=3 ﾌｩ
(2022/2/19)
