Maya

五月の青春のMayaのレビュー・感想・評価

五月の青春(2021年製作のドラマ)
4.6
あの時代の光州で起こったあり得ない事件への驚きと怒り、やるせなさ。
その時代に生きる人々への祈り。
ファンヒテ、キムミョンス2人の純粋で深い愛が愛おしくも悲しい気持ち。 
ドラマを見ながらいろいろな感情を味わった。

最後の日記。涙と共になんとも言えない言葉ではあらわせない気持ちになった。
"あなたにこんな思いを味わってほしくない。苦しいのはそれだけあなたを愛してたから。"
記憶に残しておきたい言葉だ。

しばらくこのドラマから抜けられそうにない。。そして光州訛りがいい。。