最初は登場人物の名前とストーリーを追うのでいっぱいだったけど、ある程度把握できてからは続きが気になりすぎて一気見して寝不足になった。
周⼦舒と温客⾏の関係性が徐々に変わっていって知己になっていく様も良かったし、それぞれのキャラクターも良かった。鬼と呼ばれる人が悲劇的過去を持つ善良な人だったり、英雄と呼ばれる人が大きな野望をもって人を陥れようとしたりと、正義について考えさせられた。
あと、映像がとにかく美しかった。主演2人ももちろんだけど、顧湘は可愛いし、鬼のお姉さんも蠍さんも美しい。衣装も本当に綺麗。戦闘シーンも、温客⾏の武器が扇子というのもあって、舞ってるようで美しかった。温客⾏役のゴン・ジュンさんは繊細な心理表現が上手だなと思った。
今回は字幕を追って内容把握するので精一杯になっちゃったから、2巡目いこうかな。
