この作品を知ることができたきっかけはマイ・ケミカル・ロマンスに出会えたことだ。
原作がこのマイケミのボーカルであるジェラルド・ウェイが漫画を作ったことから始まる。
バンドを解散した男が一体何を残そうとしているのか、気になって仕方なかった。マイケミの良さからも、期待が大きかった。
結果は期待を予想以上に超えるものだった。
スーパーヒーロー、陰謀論、政治、時間、etc...
これでもかというほど好物ネタがふんだんに盛り込まれたアメコミで毎回を一気見できた。
きっと、彼の頭の中で何かが降りたのかもしれない。もう一度シーズン1から見直し、解読できていないモノたちをつなぎ合わせたい。
何かメッセージを伝えようとしている、きっと大切な何かを☂️