このレビューはネタバレを含みます
MCUドラマシリーズの中でもだいぶ好きな作品でした。
弁護士としてアラサー女性として、そしてシー・ハルクとしてジェニファーのオリジンとしてチャーミングで最高だった。
そして独特な最終回。
彼女の第4の壁の突破をここまで表現したことがズルい。"ファザコン"だったり、"X-MEN"だったり、"ハルクの活躍は映画にとっておく"だったりメタ的なケビンとの掛け合いは楽しかった。
話としては微妙かもだけど、あくまで拳で無く法廷でハルクキングと決着をつけようと結末までをイジる。実に彼女らしい。
デアデビル大好きマンなので彼がしっかりとMCUに参加したことが本当に嬉しかった。
最終回の台詞「ヘルズキッチンって治安悪そう〜」は笑った。