このレビューはネタバレを含みます
1〜6話の法廷コメディドラマの軽い感じとシーハルクのキャラクターの良さがマッチしてたし、7話の音楽の使い方とかすごく印象的で8話でデアデビルが出てきてテンション上がるし、着実に盛り上げて行って最後の最後のあのとんでもエンドに賛否はあると思うけど、マーベルの型から外れた感じがいいっていう考えもわかる。
だけどVFXの問題はシンプソンズがごりごりに風刺するのはいいけど加害側だとされるマーベルがあんな風にいじるのは見ていていい気分はしなかったし、そのシーンのあとのVFX使用シーンはどういう気持ちで見ていいかわからなくて楽しめなかった。