鴨

シー・ハルク:ザ・アトーニーの鴨のレビュー・感想・評価

3.5
ティム・ロスがMCUに復帰してくれただけで大満足なんだけど、最終話の第4の壁の破り方にはあまり納得がいかない

話が進む度に個性豊かな新キャラが依頼人や刺客として登場する展開は堪んない!ミスター・イモータルとか、ポーキュパインとかめっちゃよかったよ。彼らを上手く絡めながら法廷コメディを繰り広げてくれたのも嬉しかったけど、、ただ最終話のアノ形での第4の壁の破り方はうーーんて感じ!!あそこまでいくと「ね?この発想、面白いでしょ??」感が見え見えで興ざめてしまったな

まぁお騒がせなウォンさんが推しのアボミを連れ出してくれたから彼はまた登場してくれるだろうし、シャンチーのあのシーンにも繋がってスッキリしたし、アボミがカムバする架け橋となってくれた作品ってだけでわたしはこの作品に感謝せねばならない

あとデアデビル頑張ってみます
鴨