本日は一日、北極圏
この時期に観ると寒さが😖リアルだわ〜❄️
北極圏、ノルウェー領のスヴァールバル諸島でロケされただけあって大自然に圧倒されます。
ネイチャードキュメンタリー好きの私としてはストーリーが纏まっていようが無かろうがどうでも良い。
ドラマ6話分まんま北極圏を描いた作品なんて見たことがないので大満足。
監督がアンドリュー・ヘイ
そして主役がジャック・オコンネルですもの、満点つけるしかありません。
『荒野にて』『WEEKEND』のイメージがあったので、こんなすごいサバイバルドラマ作る監督でしたっけ?って思って観たら、
やはり孤独な男が描かれていました。
特に白熊を追い続ける船医パトリック(ジャック・オコンネル)のシーンは幻想的な景色の中に狂気も絡み、しとめた後の腹部切開からはもぉーーー
レヴェナントーーー🤣
(ご覧になった方にはわかる)
撮影隊は本当に御苦労された様ですが、エスキモーの生活がドキュメンタリーのように見れるし、
アザラシの皮で作られたテントなんか私は初めて見ました。
物語としてはミステリー要素もありますがあんまり関係無いかなぁ〜今作に関しては🤣
あ、そうそう
コリン・ファレルね、出てました
出てましたよ…😅
役作りで体型がー😳誰かわかんないくらいになってまして、もう人間には見えない私は可愛いクマさんにしか見えませんでした🤭
全編通し、ひとり別次元で演技をしているジャック・オコンネル、
『炎の裁き』がとても印象に残っていた俳優さんです。
今作、大自然を舞台に人間のありとあらゆる本性と向き合いながら成長していく難しい役どころをスタイリッシュで存在感のある演技がラストまでキラキラ✨した作品でした。