Kazuさんの映画レビュー・感想・評価

Kazu

Kazu

映画(643)
ドラマ(14)
アニメ(0)

キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性(2012年製作の映画)

5.0

マリオン・ドハティ

この作品を観るまで名前すら知らなかった「キャスティングディレクター」
当時はキャスティングディレクターという肩書さえなかったと言う。

そしてキャスティングという映画業界にとても
>>続きを読む

クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち(2015年製作の映画)

4.0


楽しい、観ていて楽しい・・・

特殊メイク、コマ撮り、CG、

芸術的才能に理系知識、
工学的技術が合わさって映像が凄まじく進化していく所に驚く。

理想を追求する夢に膨大な資金が必要となる現実との
>>続きを読む

ビジョンズ・オブ・ライト/光の魔術師たち(1992年製作の映画)

5.0



「本当に本当に素晴らしい❣️」
こんな言葉でしか表現できない事をお許しください🙏

Filmarksの監督、脚本、キャストの欄に撮影監督の名も連ねて欲しいなぁ〜なんて注文したいくらいです。

撮影
>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

率直な感想を書くとするれば…

う〜ん🤔
オスカー俳優を2人も使っているのに星⭐️5を付けれないのが残念だ。です。

しかし2人の素晴らしい演技はアカデミー級だと思います。


原作の後半3分の1のみ
>>続きを読む

名もなき歌(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます



なんだろう、この抑圧された空気

急斜面、砂丘に建つバラック

臨月の姿

手を差し伸べたくても届かない

国が違う、国が違う、国が違う、

遠くから捉えられた映像がそう言っている様な気がした。
>>続きを読む

大人のためのグリム童話 手をなくした少女(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます



グリム童話の『手なしむすめ』がベースにあるらしいのですが、私の知らない物語でした。

"手なし"と聞くだけで残酷な内容なのだと想像がつきますが…


監督自らの筆で描かれた映像にどんどん引き込まれ
>>続きを読む

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます


タイトルが何だか怖いイメージがあったので(怖い作品苦手)観る気は毛頭なかったんだけれどWOWOWで放送していたので鑑賞。
内容まったく知らなかったので、半信半疑で見出したけれど、
途中から、アートな
>>続きを読む

にごりえ(1953年製作の映画)

5.0


樋口一葉の素晴らしさを再確認できる作品です。

小説では難しい、和文、古文の文体を映像にされるとゾクゾクします。

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

3.8



マッテオ・ガローネ監督のダークな世界観が好き。

内容はディズニークラシックと変わりなく映像の美しさが実写では最高だった。

ピノキオがロバに変わるシーンは子供の頃から恐かった。
やっぱり今も恐い
>>続きを読む

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

3.5




ジャケ写に誘われ鑑賞、

オープニング、クレジットがちょっぴりレトロな雰囲気を醸し出し、
サイモンが登場した瞬間に『バァファロー‘66』を少し感じた。
目力がギャロに似ていたからかもしれない
>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


好きだなぁ〜この世界観


『愛してるけど、愛していない』

わかるなぁ〜このセリフ・・・



どのシーンからかなぁーーー
涙が頬をつたった瞬間、え、
私、泣いてる?

知らない間に泣いていた、
>>続きを読む

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます




あぁ〜なんて素敵な作品なんでしょう✨✨

どの場面を切り取っても素晴らしい絵本の1ページ、

忘れそうになっていた大切な何かを思い出させてくれる作品に出会った気がする。


今作はコミュニケーシ
>>続きを読む

その瞳に映るのは(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます



配信直後に鑑賞していたが、とてもレビューする気持ちになれずもう数ヶ月過ぎている。

まず、作品をイメージする決めてとして、ジャケ写は重要だと常に私は感じている。

今作のジャケはどうでしょうか?
>>続きを読む

この世界に残されて(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます



タイトル通り、この世に残された者の苦悩を描いた作品、

戦後多額の賠償金によるハイパーインフレ、
その上、ソ連の強い影響下に置かれた衛星国ハンガリーの1948年からスターリンが死去する1953年の
>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0



誰かを好きになることは苦しいこと…

爽やか、青春、

ラスト、立ち直り早いなぁーーー

彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

4.0



共感は愛、性別は関係ない、

ラスト…オゾンも悩んだのかな?

私は皆んながハッピーな結末を望みます。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます



久しぶりに映画館


原作未読だったけれど、映画を観て必ず読んでみたいと思った。

あみ子、どんな女の子なのかなぁ〜って、

作品の中では、はっきりした病名はなくて、風変わりとされている。
確かに
>>続きを読む

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

-


T4作戦


T4計画を扱った作品はまだ多くはありませんが関連作品が幾つかあります。

『ある画家の数奇な運命』

『わが名はキケロ、ナチス最悪のスパイ』

『ホロコースト・アドルフ・ヒトラーの洗礼
>>続きを読む

ベルファスト(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます



スクリーンから愛情がとめどなく溢れ出す、そんな家族の物語。

現在のベルファスト、美しい近代的な建物を上空から見下ろす景色から始まる・・・

今生きている人々は過去の出来事をどう捉えているのだろう
>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


ずっと気になっていた作品なんだけれど

レビューが今頃に・・・ごめんなさい🙏



静かに、静かに、

語りかけてくる、

ページを捲るように物語が展開して行く、

最後のショットに光が刺し.

>>続きを読む

狂乱の日々 デス・ロードの戦い(2017年製作の映画)

5.0


めっちゃくちゃ面白いです❗️

いゃなんかすごい物見た気がします😱

映画製作の過酷さを再認識します。

デス・ロードもう一度見直そうっと。

YouTubeでご覧になれまーす😊

マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


人生とは・・・

お鼻がハート♥️
大きくつぶらな瞳
可愛くて可愛くて🥰とっても愛おしいワンちゃんが主人公なのに、悲しくて悲しくて仕方がない、

でもね、とても魅力的で見終わったあと少し幸せな不思議
>>続きを読む

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

4.5


ロシア帝国、首都サンクトペテルブルクを舞台に始まり、
北極航路の探検に出たきり帰らない祖父の安否と行方を求め冒険の旅に出る14歳の少女サーシャを描くスペクタクルアニメーションです。

パステルやニュ
>>続きを読む

ベケット(2021年製作の映画)

4.0


舞台が2009年のギリシャ危機が背景にあるという所に今作の意味がある。

サスペンスやスリラーとしての興奮や面白さというよりも、主人公ベケットの個人としての感情の流れや、登場人物たちの思想の違い、人
>>続きを読む

PASSING -白い黒人-(2021年製作の映画)

4.5


『passing-白い黒人』

白人として「パスする」ということ。
ゾクゾクするタイトルと共に、
私はこの複雑な気持ちを引き摺りながら、ラストまでヒリヒリ、ヒヤヒヤしながら衝撃のラストまで持ってかれ
>>続きを読む

ムスタング(2019年製作の映画)

4.0


アメリカ・ネバダ州の刑務所が舞台、

フランス出身の女性監督によるフランスとベルギー合作長編デビュー作品。

受刑者による野生化したマスタングを飼育、調教する事を通し、
自身の人格をコントロールして
>>続きを読む

リトル・シングス(2021年製作の映画)

4.0


いやいやいや〜好き❣️

私の中では高評価作品でした。

ラミとデンゼル・ワシントンの共演だけでも観て損はない、そこにジャレッド・レトが犯人か?ってな役で名を連ねている。

ストーリーは確かに・・・
>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2022年元日、一作目はこちらの作品と迷わず決めていた。

12年ぶりのジェーン・カンピオン監督作品、女性目線の作品が多い監督が、どんな男性主人公を描くのかがとても楽しみだった。

フォロワーさんの評
>>続きを読む

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

5.0

大好きなフォロワーさんの、一推しドキュメンタリー作品。

一年越しでやっと鑑賞。

期待して観たけど、期待通り、期待以上

とんでもないものを見た❗️って感じ。

先ずはオクトパスの知能が優れている事
>>続きを読む

ファミリーファミリー(2019年製作の映画)

5.0



とても素敵な作品です。

センスが良く無駄がなく飾らない

働かない兄、認知症の母、ラーメン屋でバイトをする弟、
そんな家族を見て世の中の人はどう感じるのだろう?

私はこの作品を観て本当に良かっ
>>続きを読む

静かなる侵蝕(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます



リズ・アーメッドがカッコいいお父さん過ぎて泣く。
観る人によって見方が違うのかな?この作品・・・

現代の難しく解決されないテーマがとてもたくさん描かれていた。

カテゴリーが?SFスリラー?では
>>続きを読む

Indian Horse(原題)(2017年製作の映画)

5.0

今年の5月、カナダの寄宿学校跡地から215人の子供の遺骨が発見されたニュースはご存知の方も多いと思いますが、

カナダでは19世紀から1990年代まで"先住民同化政策"という名目で政府やカトリック教会
>>続きを読む

トゥルーノース(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます



今から約25年前、北朝鮮に初めて人道援助団体として"国境なき医師団"が入国した時の書籍を読みました。

その時、私は北朝鮮という国を殆ど知らなかった。
国境なき医師団も当時、政治的圧力もあり自由に
>>続きを読む

不良少女モニカ(1952年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます


いゃぁ〜ハリエット・アンデルセンに完全にやられた作品でした。

『鏡の中にある如く』
『叫びとささやき』
『ファニーとアレクサンデル』などなど、時系列バラバラで先に鑑賞してるもんだから、今作の衝撃は
>>続きを読む

>|