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最愛のmisaのレビュー・感想・評価

最愛(2021年製作のドラマ)
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誰かの正義は誰かの悪
タイトル通り、最愛そのものだった

それぞれが
それぞれの「最愛」のために
嘘をついて犠牲になって
誰かの幸せのために
不幸を選ぶ話

すごく好きなドラマに出会えた
家族を愛する人 会社を愛する人
昔好きだった人を変わらず愛する人
愛する人が愛するものを愛する人
様々な愛の形を見ました
一言では片付けられない、
すごく深かった
見返りを求めず、手段も選ばず
愛する人を守りたい、笑顔でいてほしい
ただそれだけのために
行動する彼らに涙

深い人間ドラマ+ミステリ要素も多め
全く飽きずに観れた
サントラも宇多田ヒカルの主題歌も完璧
もっとこういうドラマ、知りたい観たい
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