生きている限り
BAD ENDはない
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スパークスというお笑いコンビの
ドキュメンタリーを見た感じ
人生を見た感じがした
大きなドラマはない、
でも芸人のリアルを見た気分
様々なお笑い芸人達も絶賛しているし
又吉が原作者ということもあって
かなりリアルなんだと思う
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最初あまりハマらないかな、って思ったけど
後半、特にラスト2話で一気に加速
最後の漫才は大号泣
ドラマということもありかなり濃く描かれていて
映画よりこっちの方が好き
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漫才は一瞬で儚いもの
自分が面白いと思うお笑いと
世間が面白いと思うお笑い
己を貫き通すか
万人受けにするか
プライドのせめぎ合いなんだな
さや香のみせ算ってこういうことだったんだ
あの2人かっけー!!!って今更思った
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お笑いは人並みに好き
M-1グランプリは毎年見るし
好きなお笑いコンビもいるし
単独ライブに行ったこともある
でもテレビに出ている人達しか知らないから
本当に一部しか知らなくて
花火のように一瞬盛り上がって
一瞬で儚く散っていったスパークス
彼らのように、誰にも知られないうちに
儚く散ってゆくお笑いコンビは
たくさんいるんだと思う
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林遣都の相方役の方もお笑い芸人なの
知らなくて調べてみたけど
一昨年解散してた
かなりスパークスを感じた
