面白かったけど、文章を書き出した後半あたりから、完全ノンフィクションの作品ではないのかも…？と疑念を抱きはじめた。
全部見終わってから調べると、「著者の実体験をもとに〜」と記されているのを見つけて、素直に面白かったって言っていいのかわからなくなった。
意思を持って他人を傷つけたことのある人が、それを掲げて表に立つことには反対。
もちろん人を傷つけたことのない人なんていないだろうけど、掲げるのは違うと思う。
近年、芸能人や監督の不祥事が原因で作品が公開中止になることがあるけど、それってこういうことなのかな〜って。
作品を見る前に知っていれば、あらかじめ自分の中にクッションを抱えながら観れただろうけど、知らずに観たせいで、心に直接ゴツゴツとした石が降ってきたような感覚。
はじめて自分ごととしてモヤッと体験した。
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舎弟役の人見覚えあるな〜と思ってたら、コウテイの九条さんだったことがわかり笑いました。
めっちゃ役に馴染んでた😂😂😂
