内容はかなりダークで悍ましいけど、見入ってしまった…寝る間も惜しんで一気見してもた。
主役のダニエルブリュールは初。意外とダコタファニングとルークエヴァンスの組み合わせも良い！当時は心理学が今ほど浸透もしていなかったから、精神異常者をエイリアン＝心理士？をエイリアニストと呼んでたのかな？改めて先人たちって凄いなぁと思いながら見た。
一部は実在した人も登場。ルーズベルトってあのルーズベルトか！？ってなり、半分はノンフィクションなのかな？
とにかくジョセフ助かって！！無事でいて！！と願いながら見てたし、最後引き取ってよ〜ジョン！！ってなった。回収せんかい！あと、ロージー？って名乗ったマーカスに寄ってきた男の子？がターゲットにされたのは辛かった…まだまだ幼いのに…
猟奇的な精神異常の犯罪者×孤児×利用する地主（男娼経営者）という、ハッピー要素0だけど、見応えありました！
