神の雫/Drops of God シーズン2の1の情報・感想・評価

エピソード01
第1話
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あらすじ
フリーダイビングでの苦闘に苛まれ、ワインのその先にある意味を探し求める一青はフランスへ舞い戻る。 一方、カミーユはシャサングル農園に対する野心的な構想を順調に進めている。 しかし、父からの思いがけない遺産が、彼らが忘れようとしていた謎を再び呼び覚ます。 カミーユと一青は、ふたりの確執と信念、そして兄妹としての絆を試される旅へ引き込まれていく。
コメント1件
orangejuice

orangejuice

このコメントはネタバレを含みます

冒頭から息が詰まってしまう。趣味でフリーダイビングをする一青。でもそれは趣味の域を超えて命に関わるほど危険なことまでしてる。まるで自分の命などどうなってもいいみたいに。 生き生きとしたカミーユとは対照的に燃え尽き症候群みたいな一青。ワインが退屈になってしまったなんて信じられない。 生きてる実感を取り戻すために危険なダイビングをしてると話す。 父は亡くなった今でも2人に大きな影響を及ぼす。 父の言うワインの産地を探したい一青ともう振り回されたくないと言うカミーユ。 一青はひとりで、自分の生きる意味、そして自身のアイデンティティを求めるかのようにワインの出どころを探す旅に出る。 また、”ビジョン”を見るためにまたフリーダイビングをする一青だが、無謀さゆえに生死を彷徨ってしまい病院に運ばれる。 病院に駆けつけたカミーユは、彼を兄弟として必要としてることに気づき、一緒にワインを探す旅に出ることを決意する。 レジェの、この謎を解いた時、私を超える、という言葉が呪いのように一青の心をとらえたのかもしれない。 そして、一青は妹だとわかったからこそカミーユに対して、自分の人生を奪ったと子供じみたことを言ってしまう。 誰にも心を許さずすべて飲み込んできた人だからこそ、家族という切れることのない絆を感じ、甘えることができてる。 カミーユも腹を立てつつ心配もする。 そういう綺麗ごとだけじゃない家族の愛を描いてくれてありがとうという気持ち。 この壮大な旅を通じて2人の関係性が変わって行く様子、そして幸せとはなにかを見届けたい。