ヴォルテール高校へようこその1の情報・感想・評価

エピソード01
エピソード1
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あらすじ
1963年9月。ヴォルテール高校は新学期を迎える。同校は新年度から初めて女子生徒11名を受け入れることになった。女子生徒は全員高校1年生。校長は男女共学にすることに乗り気だが、生徒監督のベランジェはまだ納得がいかない。ベランジェと、その妻で同校の養護教諭(看護師)のジャンヌは早速、共学がもたらす予期せぬ出来事に直面し、対応に追われる。
コメント5件
オトギバナナ

オトギバナナ

「また巻き添え?」 男子校に女子生徒が編入。今より女子差別が激しい時代。しかも女子は少数。なんて環境。そして周囲の戦いでもある。 1人目の女子が来たぞ。女子が高校に行く意味があるのか。目を覚ませ。女性のいない世界なんて存在しない。共学が間違ってなかったと証明する。 音楽がキャッチー。メインのミシェルがかわいい。がんばれ、そこで、どう生きる?
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なまえ

なまえ

このコメントはネタバレを含みます

お兄ちゃんもっと強くぶん殴っとけ
マキノ2

マキノ2

1話観て久しぶりにおもしろそう!と思った。高校が共学になり始めた時代。今じゃ当たり前に共学だけど、こんな時代もあったんだねえ。なんか女子が学校にいるだけで大騒ぎになるの不思議。問題を起こして、女子を転校させようとしたけど、踏みとどまったの良かった。神学校に通っていて共学に反対していた生徒監督の先生が「これからは男子と女子が共存していく時代だ」とか「すでに女子を入学させてるんだから責任を取るべきだ」って現代的な考えを持ってる人で良かった。
ファイナル伊藤

ファイナル伊藤

共学が当たり前で育ったけど、もしこの時代に生まれてたらそりゃさわぎますよぉ!!!!
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ちゃい

ちゃい

どこの国も(と普遍化できるわけではないが、多かれ少なかれ)このような道を通ったのだなぁ。 そして日本で暮らす身として未だに共感できる部分があることが実に悲しく絶望的ですな。
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