あいつが上手で下手が僕で シーズン2の3の情報・感想・評価

エピソード03
#03
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あらすじ
支配人のヨロズ(酒井善史)から、らふちゅーぶのレギュラーラジオ番組の作家をやらないかと誘いを受けていた時浦(荒牧慶彦)。 高校時代は〝はがき職人〟をしていたほどラジオが好きな時浦は、その誘いを受けようと決意する。だが、時浦の相方・島(和田雅成)と、らふちゅーぶの鳴宮(崎山つばさ)はかつてコンビを組んでいたという間柄。 つまり、時浦がラジオの作家を引き受ければ、元相方のレギュラー番組を今の相方がサポートするということになる。 そのことを島がどう思うか気にしていた時浦は、島に作家の話を言い出せずにいた。そんな中、ランキング制度の次の課題が「SNS」だと発表される。 湘南劇場のTwitterアカウントを使い「いいね」の数で競い合うことになった芸人たちは、登録者数10万人のYouTubeチャンネルを持ちSNSで大バズリしている異色コンビ・ねあんでるに有利過ぎる課題だと半ば諦めモード。 とりわけ、細かなマーケティング分析などを駆使してネタを考える、ねあんでるのブレーン・黒旗(中尾暢樹)に勝てる気がしないという声が上がる。 すると、黒旗の相方・千波(木津つばさ)が自分もSNSでバズるネタを作ることができると言い出し、ねあんでるの2人は千波が作ったショートネタ動画の撮影をスタートする。 そしてTwitterに次々と動画を上げていき「いいね」はもちろん、フォロワーの数も増加! 順調に課題を達成しているかと思いきや、黒旗が突如「SNSやめます!」とまさかの引退宣言! 一体なぜ!? 寝耳に水の千波は動揺を隠しきれず…。