エピソード04
#04

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あらすじ
湘南劇場の楽屋の壁に掲示されている今週の課題は「食レポ」。
舞台では、現在ランキング最下位のコンビ・ノノクラゲが漫才を披露していた。
ノノクラゲは、ローカル番組のグルメロケがきっかけで「かわいい!」と女性ファンが急増しピンで売れていたくらげ(大平峻也)と、芸人マニアの東雲(溝口琢矢)がタッグを組んだいわゆる格差コンビ。
この日も漫才の出番が終わると、くらげは急遽出演が決まったという番組のロケに向かい、劇場の次のコーナー「湘南劇場・食レポ王決定戦」には東雲が1人で参加することに。
他のコンビも食レポに挑戦していく中、ついに順番が来るが、東雲の食レポはダダ滑りしてしまう。
落ち込む東雲を慰める時浦(荒牧慶彦)。
そんな中、今週の課題が「食レポ」になった理由が発覚! 実は夕方の生放送番組のスイーツ紹介の仕事をスケジュールの都合で受けられなくなったロングリードが、劇場の芸人から代打を出せないかと支配人のヨロズ(酒井善史)に相談していたのだ。
しかし芸人たちの食レポの実力を目の当たりにしたヨロズは、今回のオファーは断ると言い出す。
するとそこへ、番組のロケに行っていたはずのくらげが帰ってくる。
元々補欠要員で呼ばれていたため急遽出演がなくなったと肩を落とすくらげ。
その姿を見た東雲は突然「そのオファー、ノノクラゲで請けます!」と立候補!
くらげが参加するならとヨロズも許可を出し、ノノクラゲの2人が代打でスイーツ紹介をすることに。
しかし本番直前にハプニングが起こり絶体絶命のピンチ! 生放送の食レポは無事成功するのか? そして本番終了後にも波乱が…!?
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