あいつが上手で下手が僕で シーズン2の5の情報・感想・評価

エピソード05
#05
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あらすじ
今週の課題は「モノマネ」ということで、湘南劇場の芸人たちは、モノマネ番組を想定したシミュレーションを行なっていた。 モノマネなら、売れていない芸人でも飛び級でテレビに出て活躍できる可能性がある。 その可能性にかけて、芸人たちはモノマネ番組のオーディションにも参加するが、ラストワルツの高砂(染谷俊之)はプロデューサーの反応が悪かったとぶつぶつと恨み節を唱えていた。 高砂の傍らに置かれたノートには、相方の岬(和田琢磨)と一緒に絞り出したというモノマネレパートリーがびっちりと書き込まれている。 それだけ必死に取り組んだものの、いい反応を得られず、岬もやさぐれた態度をとってしまう。 そんな中、番組側からオーディションの合否の連絡が届く。 その結果は…まさかのラストワルツが合格! 予想外の結果に一瞬戸惑いながらも、歓喜する高砂と岬。 以前は若手実力派トリオとして注目を集めていたが、メンバーの1人が失踪しコンビになったラストワルツ。 彼らの過去と紆余曲折だったこれまでの道のりを知る現多(陳内将)は、二度目のラストワルツバブルが来たと自分のことのように喜ぶ。 苦節15年、ラストワルツは今年、お笑い芸人たちの人生を変える夢の賞レース『38(サンパチ)ファンタジスタ』、通称『パチファン』の3回戦にも残っていた。 参加資格は結成年数15年までというルールがあるため、ラストワルツにとっては今回がラストイヤー。 そんなタイミングでテレビ出演も決まり、まさに追い風が吹いているかと思いきや、2人に予想外の事態が! なんと、モノマネ番組の収録日と『パチファン』の3回戦が同じ日だということが発覚!! どうする?どうなる? 夢にかける熱い想いと厳しい現実の狭間で、ラストワルツが最後に選ぶ道…そして、その先に待ち受ける運命とは!?