あいつが上手で下手が僕で シーズン2の7の情報・感想・評価

エピソード07
#07
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あらすじ
ある日の夜、ほろ酔いの島(和田雅成)は湘南劇場にこっそり忍び込んでいた。そして朝まで休憩しようと支配人室にあるビーチベッドに横たわった島は、PCが点けっぱなしになっていることに気づく。画面の光が眩しかったため、すぐにPCを閉じようとするが、その瞬間開かれていたメールが目に入り、島はメールに添付されていたファイルを思わず開けてしまう…。 日付が変わって、劇場では寄席が行われていた。『キャラ芸博覧会』というコーナータイトルが張られた舞台上では、ロボット掃除機を走らせながら、キャラクターに扮して漫才を披露するエクソダスの姿が。 だが、観客の反応はややウケという感じ。そんな中、同じ客席でエクソダスの漫才を見ていた常連客のマニア(島田桃依)とギャル(指出瑞貴)は劇場の空気に何か違和感を感じていた。すると突然スピーカーから異音が鳴り、驚くエクソダスの時浦(荒牧慶彦)と島。2人は、不気味な現象に少し慌てながらも漫才を続行する。 その頃楽屋では、ノノクラゲ、ねあんでる、ラストワルツも、エクソダス同様、各々が何らかのキャラに扮してスタンバイをしていた。実は支配人のヨロズ(酒井善史)から、劇場にある小道具を使って何かキャラ芸を考えるよう課題が出されていたのだ。出番を終え、楽屋に帰ってきたエクソダスはキャラ芸の難しさを痛感している様子。 そんな中、チケットもぎり係のモギ(町田マリー)から、今日の寄席終わりに話があると告げられる一同。終演後、モギから伝えられたのは「湘南劇場の閉館」だった―。寝耳に水の話に動揺を隠せない芸人たち。時浦は、それなら何のためにランキング制度を作ったのかと訴えるが…。 一方、支配人室から顔だけ出して芸人たちの様子を伺っていたヨロズからも驚きの発言が! さらに衝撃の事実が発覚して…!?